朝の身支度で使う洗面所。鏡が曇っていたり、蛇口に水垢がついていたりすると、朝からなんとなく気分が下がってしまいます。洗面所は、家族みんなが毎日使う場所なので、汚れが溜まりやすく、こまめな掃除が必要です。しかし、朝の忙しい時間に洗面所掃除をするのは大変ですよね。
洗面所の汚れの正体は、主に「水垢」と「石鹸カス」です。水垢は、水道水に含まれるカルシウムなどが固まったもので、石鹸カスは、石鹸と皮脂が混ざり合ったものです。どちらも、放置すると頑固になり、落ちにくくなります。
洗面所をきれいに保つ秘訣は「ながら掃除」です。例えば、歯を磨いている間に、蛇口周りの水をペーパータオルでさっと拭き取る。顔を洗った後に、洗面ボウルをスポンジで軽くこする。これだけで、水垢や石鹸カスの蓄積を防ぐことができます。また、鏡の曇りは、不要になった布で鏡をさっと拭くだけで解消できます。この時、上から下へ、一定方向に拭くのがポイントです。
もし、水垢が頑固になってしまった場合は、クエン酸を使うのが効果的です。クエン酸を水で薄めた「クエン酸水」を、水垢が気になる場所にスプレーし、数分間放置します。クエン酸が水垢を分解し、スルリと落ちやすくなります。洗面所がきれいだと、朝の準備がスムーズになり、一日を気持ちよくスタートできます。
注)クエン酸は酸性ですので、材質によっては、変色してしまう可能性がありますので、使用する際は確認するよう、十分にご注意ください。


