夏こそ「部屋干し」を味方に。生乾き臭を防ぐ干し方の工夫

お掃除・家事のコツ

夏の太陽は洗濯物をあっという間に乾かしてくれますが、近年の突然のゲリラ豪雨を考えると、一日中外に干しておくのは不安ですよね。共働きで日中留守にする場合、どうしても部屋干しが増えてしまうのは仕方がありません。しかし、気になるのが「生乾き臭」です。

あの不快なニオイの原因は、湿った状態が長く続くことで繁殖する雑菌です。つまり、部屋干しのニオイを防ぐ鍵は、「いかに早く乾かすか」にあります。

部屋干しをする際、洗濯物同士の間隔を十分に空けることは基本ですが、もう一工夫してみましょう。扇風機やサーキュレーターの風を直接、洗濯物に当てるのです。風が当たることで水分が飛びやすくなり、乾燥時間が大幅に短縮されます。エアコンの除湿機能と併用すれば、さらに効果的です。

また、干し方にもコツがあります。例えば、厚手のものと薄手のものを交互に干す、ポケットのあるズボンは裏返して干すなど、風の通り道を作ることを意識してください。ハンガーを太めのものに変えるだけでも、服の間に空間ができ、乾きやすさが変わります。

「部屋干し=ニオイ」というイメージがあるかもしれませんが、風を上手く活用することで、夏でも快適に、そして安心して洗濯物を乾かすことができます。