湿気がこもりやすい浴室は、油断するとすぐにピンク色のヌメリ、いわゆる「ピンクカビ」が発生してしまいます。一度発生すると広がりやすく、掃除も面倒なこの汚れ、実は、お風呂上がりのほんのひと手間で、発生を大幅に抑えることができます。
ピンクカビの原因となる菌は、高温多湿な環境を好みます。そこで効果的なのが、お風呂から出る直前に、浴室全体に冷水をかけることです。これにより、浴室内の温度が下がり、菌の繁殖を抑制することができます。また、冷水をかけることで、壁や床に付着した石鹸カスや皮脂汚れを洗い流す効果も期待できます。
冷水をかけた後は、換気扇を回し、浴室内の水分を飛ばすようにしましょう。もし余裕があれば、スクイージーなどで壁の水滴を切っておくと、さらに効果的です。お風呂上がりの30秒、この小さな習慣が、清潔で快適な浴室を保つ鍵となります。


