浴室に入った瞬間、鏡が真っ白に曇っていたり、乾いた後にウロコ状の白い跡がびっしりついていたりすると、せっかくの入浴の心地よさが半減してしまいます。この白い汚れは水道水に含まれる成分が固まったもので、一度頑固にこびりつくと削り落とすのが非常に大変です。
一番楽な解決策は、汚れを落とすことではなく「水分を乾かさない」ことにあります。入浴を一番最後に終えた人が、浴室を出る直前にシリコン製のスクイジー(水切りワイパー)で鏡の表面を上から下へサッと一撫でするだけで、水滴の大部分を取り除くことができます。
時間にしてわずか10秒ほどの動作ですが、これを行うだけで翌朝の鏡の透明感が全く変わります。洗剤も力仕事もいらないこの小さな習慣で、いつでもホテルのような澄んだ鏡を維持し、一日の疲れを癒す空間を保ちましょう。


